映画 MADMAX

今までTV画面やプラモデルでしか観た事がなかった映画「MADMAX」の
主役カーでもある怪物マシン「 V8インターセプター」
昔はこの実物車両を観れるとは夢にも思ってもいませんでした...

映画という空想の世界を実物車両で再現する。。
それはまさに夢を実現する究極ではないでしょうか 。

その夢の車両が展示されている栃木県の那須町にある
「那須PSガレージ」へついに行ける事になりました!
気持もスーパーチャージャー並に高鳴ります!

フロント アンダーアングル

とうとうインターセプター様と御対面です!
第一印象は「とにかくデカい!!」
やはり実物はカッコイイ!う、美しすぎる〜!
映画でも良く出たこのアングルがやっぱり一番好きです。

フロント アッパーアングル

少し上から撮ってみました。
バイクに乗った人を合成すれば追跡されている画像が作れそうな
微妙なアングル!
前方には相棒のグースのバイクが展示されていてこれも必見です。

リアサイド

映画2作目からはこの給油口は不要になった事になるのでしょうか...
フラット塗装の塗り分けが判ります。

カウンタックVS V8

こうして並んでいるとカウンタックは車高が低いですね。
というよりインターセプターがブ厚いのでしょうか?
ちなみに家族は赤いカウンタックの方がいいとの事...
全く、見た目の派手さに惑わされるとは。
このさりげない黒のシブさが判らんとですか!!
まあ、カウンタックに乗った方がモテそうなのは認めますが...(笑)
勘違いしないで下さい。カウンタックも大好きです!
鼻タレ小僧のスーパーカーブームの時には
スーパーカー消しゴムのカウンタックをボールペンの後ろで
飛ばして遊んでいましたし、ラジコン、プラモも偶然ですが
赤いカウンタックでした(LP500だったとかまでは記憶が....)
一石二鳥の夢が叶ったわけです!
カウンタックで順列する時にドアを上げて身を乗り出して
おしりを路面に向けてハンドルを切ると伝説が
某マンガにありましたが、実話なのでしょうか?

足回り

このマフラーが奏でる排気音もきっと芸術のはず!
もう気分は「エンジンを!バリー」
このタイヤが白煙を上げてスピンするんですね!
ホイール中央のMFP文字がいいです。
人も車もオシャレは足回りから!



黒い車体に唯一のMFPマーク。
ブーツに同じマークのバッジをつけて横を歩きたいです!

しゃちほこ1

このしゃちほこの微妙な角度と形状はプラモデラー泣かせだったはず。
インターセプターのカッコいいパーツの1つです!
(うちの車にも欲しい...)

しゃちほこ2

この時チラリと後部を拝見したら、ちゃんと日本のナンバーが
付いていました!! こういう隠れたさりげなさにオーナーの
凄さを感じてしまいます。 ちなみに「まさか...なんちゃって」と思い
さらに車体下まで覗いたら2作目の「自爆装置」は
もちろん装着されていませんでした!
あくまで1作目の映画に忠実であるという証しでありますね(笑)

コクピット1

コクピットをなかなかうまく撮れなかったのです...
というよりどこが撮りたいのか判らない優柔不断な構図(笑)
上部にはちゃんと無線機がついておりました。
それにしてもほとんどブラックブラックなので
憧れの赤ボタンが目立ちます!

赤ボタン

黒いグローブをしてこのボタンを颯爽と引く事はMADMAXファンにとって
誰しもが抱く夢なんですよね。。
一般国産車のスーパーチャージャーも手動にしてもらえませんかね。

スーパーチャージャー

何といってもやっぱりコレですよネ!!!
観た時に真先に目に入ってきます。
思わず「キュィーーーーン!!」と叫んでしまいました!
ご安心を、もちろん心の叫びですので(笑)
これを撮っている時の姿が自分でもすごくはずかしかったのですが
もうこれは「神棚」に近い存在なのでそんな事は
言っていられません!
気のせいか、後ろにいた店員さんに少しクスっと笑われた気が....(笑)

ボード

こういうさりげないオブジェ、大好きです!
また改めて映画観たいと思いますもの(笑)

以上、那須PSガレージさんのインターセプター画像を色々と掲載させて頂きましたが、
画像はあくまで画像ですので「百聞は一見にしかず」
ファンの方にはぜひ映画の世界を実際に自分で車両を観て感じる事をお勧めします!
まだまだ発見がいっぱいですよ!(=教えて下さい)

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